オリジナル『404 Not Found』ページの作成と設定
『404 Not Found』エラー用ページを作成する
指定されたURLが存在しない場合に表示される『404 Not Found』の画面を、自分が作成したオリジナルのページに変更することができます。
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『404 Not Found』(存在しない)になったときに表示したいHTMLファイルを作りましょう。
※ ファイル名は「404.html」にしてください。 -
FTPソフトでアップロードしましょう。
※ フォルダには入れないでください。ディレクトリ直下(FTPで接続したそのままの場所)に、アップロードしましょう。
画像がうまく表示されない場合
404.htmlはあなたのホームページの様々な場所から参照されます。
そのため、画像が相対パスで指定されている場合は、404.htmlを表示した際に指定ずれが起きる場合があります。
404.htmlファイルで画像を使用する場合、画像のパスは絶対パスで指定することをお勧めします。
自分で作成した『404.html』が表示されない場合
ブラウザー側の設定で、『HTTPエラーメッセージを簡易表示にする』にチェックが付いている場合、404.htmlのHTMLファイルサイズが小さすぎる可能性があります。
404.htmlは、512バイト以上になるように作成してください。