[独自タグ]ブログ管理ページ・プラグイン「HTML編集」で利用する
ここで紹介する独自タグは、「プラグインの中身」を表示する独自タグです。
「プラグインの中身」を表示する独自タグは、テンプレートではなく管理ページ内の「プラグイン」内、「HTML編集」に書き込みします。
プラグインのHTML編集についての詳細はこちらをご確認ください。
基本的なプラグインについては、テンプレートを作成した時点で「HTML編集」内に書き込まれています。
テンプレートを作成する際にプラグインのデザインも編集したい場合は、この「HTML編集」内に書き込まれているCSSのタグをご確認ください。
テンプレートに書き込む「プラグイン自体を表示させるタグ」に関してはこちらをご確認ください。
ページによって表示が変わるタグ一覧
■[カレンダーの月と年数表示]
管理ページ「HTML編集」内にプラグインタグを挿入する
■[カレンダーをブロックで表示する]
■[カテゴリーを表示する]
■[コメントを表示する]
■[コメント日付の表示バリエーション]
■[アーカイブデータの表示処理]
■[最新記事の表示]
■[QRコードを表示させる]
■[RSSデータのリンク処理]
■[プロフィールを表示する]
■[リンクを表示する]
■[投稿順での記事リンクを表示する]
※デフォルトのプラグインには既に基本のタグが書き込まれています。
プラグインに何を書き込んでもテンプレートに表示されない場合は、テンプレートに「プラグイン表示用」の、独自タグが挿入されていない可能性があります。
カレンダーの月と年数表示
カレンダー処理:ページによって表示が変わる独自タグ
Dateページ以外では前月が表示されます。
Entryページで記事の月が前月ではない場合も現在の月で表示されます。
<!–plugin_calendar–>■記述箇所■<!–/plugin_calendar–>
カレンダーをブロックで表示する
カレンダーを1週間ごとに繰り返し処理して表示します。
ブロックタイプのカレンダーを表示する場合に使用します。
※基本的にはプラグイン部分のカレンダーHTMLに挿入します。カレンダープラグインに標準のHTMLタグとしてはじめから書き込まれています。
このデザインのまま利用する場合は、基本的にここを変更する必要はありません。
CSS用のclassが設定されていますので、色合いやフォントのサイズ等について修正を行いたい場合は、ClassIDを合わせる事をお勧めします。
IDを合わせることにより、共有化した場合にも修正することなくデザインの配布が可能になります。
<!–plugin_calendar–>■記述箇所■<!–/plugin_calendar–>
カテゴリーを表示する
プラグインのカテゴリー表示についての独自タグです。
<!–plugin_category–>■記述箇所■<!–/plugin_category–>
コメントを表示する
最新コメントデータを表示する。
プラグインが登録されていない場合、処理は無視されます。
<!–plugin_comment–>■記述箇所■<!–/plugin_comment–>
コメント日付のバリエーション
プラグインのカテゴリー表示についての独自タグです。
<!–plugin_comment–>■記述箇所■<!–/plugin_comment–>
アーカイブデータの表示処理
プラグインのアーカイブ表示についての独自タグです。
アーカイブデータを繰り返し処理し表示する
プラグインが登録されていない場合、処理は無視されます。
<!–plugin_archive–>■記述箇所■<!–/plugin_archive–>
最新記事の表示
最新記事データを繰り返し処理して表示する
プラグインが登録されていない場合、処理は無視されます。
<!–plugin_entry–>■記述箇所■<!–/plugin_entry–>
QRコード表示
プラグインIDを表示させたり、種別番号を表示します。