[独自タグ]コメントを表示する
ここで紹介をする独自タグは、ブログのコメント表示に関してのデザインに影響するものです。
■[条件付:もしもブログ記事があったら]
コメントはブログ記事に対して付けられます。そのため、コメント表示用の独自タグは上記の条件付が必要となります。
■[コメント表示]
コメントの表示についてのタグ処理
■[コメント時のcookie処理]
以前書き込んだコメントのデータをcookieによって表示します。
■[条件付:もしもコメントが登録されていたら]
コメントが登録されていた場合・いなかった場合それぞれで違うものを表示させたい場合に利用します。
■[条件付:もしも管理者からのコメント返信があったら]
管理者返信があった場合の表示について設定します。
■[投稿したコメントを編集する]
コメントが編集可能だった場合に表示させるフォーム等を制御します
■[もしもコメント編集画面だったら・じゃなかったら]
コメント編集画面でフォーム以外にも表示したいものがある場合、制御します
■コメントの日付表示バリエーション
コメント投稿日時/レスの返信日時の表示バリエーション
■コメントページ自体を別のページとして表示する場合
携帯・PC両方で利用可能
■<!–comment–>~<!–/comment–> のタグ一例
コメント表示についての条件付けを含めた7種類をご紹介します。
ブログ本文が存在し、その本文のコメント欄にコメントが存在していた場合に表示する
その記事に対して存在するコメントを表示させる処理です。※繰り返し処理を行います。
記事が存在しない、他ののページでこのタグが記載された場合、処理は無視されます。
また、記事に対するコメントがない場合、処理は無視されます。(何も表示されません。)
<!––if entry––>~
<!––comment––> ■ここに記述■ <!––/comment––>
<!––/if entry––>
コメント投稿日時/レス返信日時の表示バリエーション タグ一覧
コメントのcookieに関しての設定
もしもコメントが登録されていたら・いなかったら
もしもコメントページだったら、という条件を付けます。コメントページだった場合に何かを表示させたい場合、させたくない場合に利用します。
<!–if_comment–>■ここに記述■<!–/if_comment–>
※<!–entry–>や<!–comment–>、<!–plugin_comment–>などのタグで使用します。
もしも管理者からコメント返信があったら
管理者からコメントの返信があった際に管理者のコメントを表示する為のタグ一覧です。
<!–if_comment_res–>~
<!–$comment–>■ここに記述■<!–/$comment–>
<!–/if_comment_res–>
投稿したコメントを編集する
コメント書き込み時にパスワードを入力していた場合、書き込んだコメントを編集可能にします。
<!–edit–>■ここに記述■<!–/edit–>
もしもコメント編集画面だったら・なかったら
コメント編集画面だったら表示するもの、コメント編集画面じゃなかった場合に表示するものを設定します。
応用タグ
コメントフォームを別のページに表示する
※携帯・PC両方で利用可能
<comment>~</comment> のタグ例 |
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※上記タグの組み合わせ以外にも、コメントフォームに利用出来るタグを利用しています。 <form action=”<!––$edit_form_link––>” method=”POST”> |