サーバー障害時に自分のホームページを表示するのに時間がかかるのですが。
障害時にはサーバーが応答できないために解析プログラムをサーバーから取得できず、タイムアウトするまでブラウザーが待機することになります。
このように表示に時間が掛かる場合、解析タグをはずすと軽くなりますが、それによってログの取得ができなくなります。
解析タグはHTMLソースの上方から解釈されていくため、タグをHTMLソースの下方に書くことで、ひとまずページを表示することができるようになります。
ただし、この場合はページを表示した瞬間に移動してしまうような訪問者がいた場合、解析ができずにログを取りこぼすことがあります。